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魔女の宅急便

「優しさに包まれたなら」
  
小さい頃は神様がいて 
不思議な夢を叶えてくれた
優しい気持ちで目覚めた朝は 
大人になっても奇蹟は起こるよ

カーテンを開いて 静かな木漏れ日と 
優しさに包まれたなら きっと
手に映るすべてのことは メッセージ

小さい頃は神様がいて 
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた 
大切な箱 開く時は今
雨上りの庭で くちなしの香りの 
優しさに包まれたなら きっと
手に映るすべてのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木漏れ日と 
優しさに包まれたなら きっと
手に映るすべてのことは メッセージ
「ルージュの伝言」
 
あの人のママに会うために 
一人きり列車に乗ったの
夕暮れ迫る街並みや 
車の流れ 横目で追い越して
あの人はもう気付く頃よ 
バスルームにルージュの伝言
浮気な恋を早くあきらめない限り 
うちには帰らない
不安な気持ちを残したまま 
街はディンドン遠ざかって行くわ
明日の朝ママから電話で 
叱ってもらうわ マイダーリン
「めぐる季節」

薄紅 花景色 せつなさを知った春
はかなく散ってゆく 風の指先ふれて
静かに見える波 まぶしすぎる夏の日
心の海岸で白く砕けていった
過ぎゆく季節の果てに
たたずむ人は誰なの?
ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり
明日はどんな日に 頬づえの窓辺から
かたちのない夢をきっと見つけにゆこう
色づく街ゆけば誰かに逢いたい秋
やさしくなれそうな夕暮れのさみしさよ
凍えた手のひらでとけてゆく粉雪は
涙によく似てた ぬくもりに出会う冬
幸せを探す人が一番幸せだって
めぐる季節 
想い出に変えながら ふたり
明日はどんな風 歩きだす窓辺から
もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう